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川崎 つり幸 乗合船でのアジ サバ釣り 

川崎の大師腺沿いにつり幸という仕立て、乗合船があります。


黄色い船で、東京湾の乗合船に乗船したことが有る人なら見たことがあるかもしれません。


都心に住んでいる人なら、金沢八景や横浜方面までわざわざ行かずとも


車やバイク、あるいは電車でも川崎駅から送迎が出ていますからかなり便利な


釣り宿といえます。


料金は釣りモノで異なりますがポピュラーなLT(ライト)アジ、サバなら6000円です


たしかここはリーダーの貸し出しは無かった気がしますので太めの輪ゴムか


釣具屋で売っている30センチほどのショックゴムを購入しておいたほうが良いです。


大体20人のりくらいの乗合船に乗ってしばしポイントまで30分ほど移動。



ポイントに到着すると船長さんから水深と棚とり何メーターといった指示がありますので



底までラインを落として指示の高さまで巻き上げます。


このとき、予めリールの1回転が何センチか予め確認しておくと楽ですよ。


大体50-70センチだと思いますが・・。


3回巻けば1.5メーター


着底はビシ錘の部分だから、そこからハリスの長さ分を足します。


つまり、ハリスが2メーター で指示棚が3メーターなら 5メーター分リールを巻けば


指示通りの魚がいるゾーンに餌針の部分が位置します。


そこで大きく1-2回しゃくってコマセをまきハリスとコマセを同調させます。


そして、10秒ほど置いてあたりが無ければ再度繰り返す・・。


そして・・・・


ガツガツっとあたりがきたらあわてないでください。


アジは口が薄いので大きくあわせると口が切れてしまいバラシの原因になります。


あくまで向こうあわせでOKです。


そして慎重に隣の人とお祭りにならないよう気をつけて巻き上げていきます。


水面まで上がったら、さおをたてて、リーダーの部分を握ってよっこらせと引き上げます。


ビチビチしているアジを素手でつかもうとするときはゼイゴというお尻の方にあるトゲトゲ


に気をつけてくださいね。


一方サバはかなり横走りが激しいので特にお祭りしないようすばやく引き上げましょう。


アジみたいに口切れしないですから多少荒くてもOKです。


そして、サバは必ずサバ折をしてできれば内臓もとっちゃいましょう。


次回サバのつれたたとの処理の仕方について書こうと思います。









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